性病百科

ヘルペス・カンジダ・コンジローム・梅毒・クラミジアなどあらゆる性病の種類症状治療法を紹介

・ HOME ・ リンクについて ・ お問合せ先 ・ 利用規約 ・ 広告の掲載について
◆ 淋病
◆ 非淋菌性尿道炎
◆ 膣炎
◆ 性器ヘルペス
◆ 尖型コンジローム
◆ カンジダ
◆ 毛じらみ
◆ トリコモナス
◆ 軟性下疳
◆ 梅毒
◆ B型肝炎
◆ C型肝炎
◆ 成人T細胞白血病
◆ エイズ(HIV)
◆ フォアダイス

◆ 成人T細胞白血病

症状

皮膚の発疹、かゆみ、発熱、リンパ節の腫れ、肝臓・脾臓の腫れ、口乾、嘔吐、不整脈、高カルシウム血症 。

成人T細胞白血病の原因となるウィルスHTLV-Iに感染している人は全国で120万人と言われている。 HTLV-Iに感染していても、1万人あたり成人T細胞白血病を発病するのは6人程度である。

発症率が低いがなぜ成人T細胞白血病を発症するかは解明されていない。
発症者は40代以上がほとんどである。

主に九州・沖縄・四国地方など南西部の沿岸地域に多い傾向があり地域によっては 25%もの高い感染率を示す。

原因となる細菌、ウィルス

ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLVーT)。

感染経路

性交渉、母子感染、輸血。

潜伏期間

30年〜70年

治療法

内科で診察を受ける。
抗ガン剤を使用。

予防法

性交渉での感染を防ぐにはコンドームが有効。

Copyright (C) seibyo hyakka, All Rights Reserved.